ウェアラブル的に一年を振り返る(その1)
いつものまえがき
この記事はぴょこりんクラスタ:Re Advent Calendar 2016 - Adventarのために書かれました。
サマリ
- fitbitHRに貯めこまれたデータから、記憶を蘇らせたかった。
- 睡眠時間の推移からつらみを蘇らせたかった。
- が、休日出勤により私のライフと作業時間が0に漸近して撃沈した。
やったこと
- fitbitHRのデータは、
https://dev.fitbit.com/jpにある、fitbit APIから取ってくる。
登録して、ConsumerIDとKeyを取得。
github.com
をcloneして、python build,install, requirementpackageのインストール
- とりあえず、documentationhttp://python-fitbit.readthedocs.io/en/latest/の通り、先に、gather_keys_oauth2.pyを叩いてaccess_token,refresh_tokenを取得。
- めんどくさいので、もろもろをソースに埋め込み(だめです・・・)実行。認証も通り、データコレクションが取れた!!
- とりあえず、sleepをみてみると、summaryってところに、一日睡眠時間が入っていそう
- よし
authd_client = fitbit.Fitbit(CLIENT_ID,CLIENT_SECRET,access_token=ACCESS_TOKEN,refresh_token=REFRESH_TOKEN) print authd_client.sleep()['summary']
{u'totalTimeInBed': 379, u'totalMinutesAsleep': 348, u'totalSleepRecords': 1}
- これ、今日の睡眠時間しかないな・・・(←イマココ)意外と寝れたな…ってちがう。
まとめ
APIとデータ構造を調査する時間がほしかった。
そもそも1ヶ月とかさかのぼれるのかしらん。