七転八転

よしなしごとを。

ぼうけんしようよ

前置き

この記事はまたまた!ぴょこりんクラスタ Advent Calendar 2017 - Adventarのために書かれたものです。ちなみにこのACが何なのかについては、ぴょこりんクラスタ Advent Calendar is 何? - ぴょこりんブログが詳しいです。

やること

あれ、いいですよね。そう、あれ!
主人公が、ふれんずとなかよくなりながらいろんなちほーをどったんばったんぼうけんするあれですよ!
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北へ。Diamond Dust
北へ ~Diamond Dust~

これは一体なにか。

中の人がこよなく偏愛するゲームであることは、一部の知り合いに周知されていることと思います。
2003年にPS2で発売された、北海道を舞台としたトラベルコミュニケーションゲームであり、各ヒロインといろんな観光地を巡りながら仲を深めていくといったものです。(公式Webページは2006年に閉鎖・・・)
ハドソンから出ています。
なお、この「北へ。Diamond Dust」はシリーズ2作目で、1999年にDreamCastで出た「北へ。White Illumination」が第一作となります。(つながりはほぼない)

なにがよいか

観光紹介の豊富さ

色々な観光地、店舗、イベントが実写で収録されており、観光地紹介としてよくできています。(メインメニューの中に独立して北海道観光ガイドがある)一部シーンはムービーとなっており、これがシナリオに大変マッチしています。。
2003年のゲームなのでさすがに結構お店は閉鎖しています(改めてランダムサンプリングしてぐぐったら意外とあった)が。。諸行無常感を感じる。
逆に、当時の趣きが残る写真が見られてよいです。例えばグリュック王国が観光地として紹介されており、あるヒロインルートで遊びに行くことができます。ちなみに札幌は既にステラプレイスになっていました(確かWhite Illuminationだと旧駅舎がみれたはず)。
序盤は自由に、後半はヒロインがガイド役となって様々な観光名所を見て回ることになります。

イラストの美麗さ

NOCCHIさん(大槍葦人さん)の書くイラストは大変すばらです。実写背景に対してうくという意見もありますが、北海道という幻想的な土地にマッチしていると私は感じます。

ストーリーについて

ストーリーは淡白といえば淡白(ただし、一部の隠しヒロインとかはry)。地域とヒロインが結びついている形なので最初に行く所を決めてしまえば、そのヒロインとの話が進むという感じです。各ヒロインの持つ問題を解決していくというながれ。
旅行が主眼のゲームなので私はこの位でちょうどよいと思ってます。

旅行したくなる

これが一番でしょうか。これと風雨来記という同じく北海道旅モノゲーの影響で、北海道へ5回くらい旅行しているので。。

その他

まあ昔のゲームなので、システム面はしょうがない(既読スキップバックログないのと、セーブが少ないのがつらい)。

おわりに

よい。