ボードゲームをしました
はじめに
海外赴任中の友人が日本に帰ってきたので、ボードゲームをしました。
総評
過半数は自分の趣味で買っていったゲームでしたが、メンバーに好評で良かった。
ルールもそんなに難しくなく、気軽に楽しむのにちょうどよいバランスのゲームが揃っていたかなあ。
「テストプレイなんてしてないよ」が一番プレイ時間長かった気がする。
(もう少し重いゲームもやってみたい気もするけど、時間が限られる中で遊べるゲームの数が減ってしまうジレンマ)
メモ(前半のみ)
- ギリギリカレー
鍋に具を追加していって、ちょうどよいタイミングでゲットするゲーム。
具にバランス値(コスト)、旨味値(ポイント)が設定されており、鍋のリミットを超えない範囲で具を入れていく。鍋の情報はほぼ開示されていない(最初に少しだけチェックできる)。自分がチェックした鍋を無難にしようとすると、みんなによってたかって具を放り込まれたりする。具等の効果がよくできており(例えば、りんごとはちみつが同数存在するとバランスはすべて0になる 等)、楽しめた。
- シャドウレイダーズ
正体隠匿しながら、相手陣営を全滅させるゲーム。
各キャラには特殊能力があり、個性がでる。例えば、探偵カードといって正体に関する情報が得られるカードがあるのだが、それに嘘をついてよい 等。ドキュメント(能力効果の説明文・説明書のFAQ)が丁寧で、困りそうな点がきちんとフォローされていたのがよかった。装備だったり、運だったりで、2対1くらいだとひっくり返ってしまう可能性が高いように思えた。
- 死ぬまでにピラミッド
大きくて美しいピラミッドを作るゲーム。
親相当の人が人数+1個のサイコロを振り、ピラミッドの部品を仕入れる。親から順に部品を取っていき、取り終わったら親が移動して続ける。ある特定部品が切れたら終了。得点計算が直感的にわかりずらく、「この変な形のピラミッド、私のきれいなピラミッドと同点なの」みたいなことが起きる。
5個書くのはしんどいので、またこんど。
*1:人望がないので5人で遊ぶのが大体困難