最近プロコンではまったこと:スタック領域
前置き
最近プロコンではまったことをメモる。
本文
普段の環境として、MinGW GCC+Eclipse CDTでC++を使っている。
D - Mixing Experimentを解こうとしていたら、スタックオーバーフローらしき変な戻り値が返ってきて終了する。配列外アクセスとかを疑うが、そのような場所も見つからず。途方にくれてとりあえずsubmitしてみると、普通にサーバ上では動いているっぽく、悩む。
色々と調べるうち、DP用の配列(ざっくり50×500×500くらい)に対してスタック領域が足りてないのでは?という疑念を持つ。試しにstatic宣言してみると普通に動いた。なるほど。
毎回staticでヒープ確保しにいくのも嫌なので、
www.eclipse.org
これを参考にスタック領域を増やす。まあ。